【注意】不動産の親族間売買

こんばんは。社長の清水です。

稀にお客様から、親族間で不動産売買したいので、契約書だけ作成して欲しいという相談があります。現金だけのやり取りなら、贈与税等が発生しないよう金額だけに注意してもらえれば大丈夫です。

極端に安く売買をしてしまうと、贈与って見方もされる可能性があります。

また、1番気を付けて貰いたいのは、住宅ローンを利用する予定がある場合です。

親族間売買で住宅ローンが利用できる金融機関はかなり限られてきます。また、金融機関から親族間売買でも必ず不動産仲介会社が契約取引に入るように言われる場合が多いです。

親族間でも思うように取引出来ないように、上手く国のシステムが出来ています。まずは、不動産屋に相談してみましょう。

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